・人前で歌ったり、喋ったりする際に声がいつもと違う・・・
・本番前に喉が痛くなる。
・しっかり歌いたいのに声がこもる。
・声種が決められない・・・
・声量もなく、息切れしてしまって高い声がでない・・・
・抑揚のない話し方になっている。
・喉が疲れて長く話せない・・・以前は上手くいったのに、こんなはずでは・・・
何で・・・
といった経験はないでしょうか?
あなたが悪かったわけではないです。準備が足りなかっただけです。
プロ・アマに関わらず、最高のパフォーマンスをする為には準備が必要です。
いつも結果を残す人は密かにやっています。
それは発声に関わる身体のメンテナンスを食事を摂るような感じで
また、発声に関して言えば多くのオペラ、ミュージカル、洋楽、邦楽、様々なジャンルの音楽で、どの歌手にも言えることが体力が凄いという事です。
プロの歌手の多くは腹筋があり、胸板も厚く、肺気量もあります。マイクを通す歌い方にしても肺気量は重要で、肺気量は腹筋と関係してきます。つまり、腹筋が無ければ肺気量は少なくなり歌に影響を及ぼします。
あるプロの歌手は毎日5Kmのランニング、その後筋トレをしてボイストレーニングに入るといいます。
以下はこちらのサイトからの転載です。
ロックバンド・ONE OK ROCKのTakaが自身のInstagramで20日、喉の鍼治療をしている写真を披露し話題になっている。
Takaは、「メンテナンスで喉に針!」というコメントとともに、写真を公開した。
これに対してネット上では、「ちょっと痛そう笑」「ぎょえw」「のっ、のどにも、針治療ってあるんですね」「喉に針??初めて見た」「見た目スッゴい痛そう」「大丈夫?」など、驚愕と心配のコメントが殺到している。また、鍼は頭にも刺さっているようで「もしかして、頭にも刺さってます?」「頭にもありますやん!」などの声も。
近頃芸能人の間で注目されている鍼の施術。AKB48・峯岸みなみや大家志津香、歌舞伎役者の市川海老蔵などが顔に鍼をしている様子をSNSで披露している
以下の写真はInstagramより
またジャンルは違いますが日米の野球のスーパーヒーローであるイチロー選手はこう述べています。
準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていく。
とまさに準備の鬼ですね。
準備をする事で、誰でも知っている存在になって尊敬される、自分の好きな事を思う存分できる結果 を残してきたと言えます。
遅れましたが私、福岡天神で10年以上鍼灸整骨院を営んでいる多田と申します。
当院ではこれまで色々なクライアントさんを診せていただいたのですが、
人前で歌を歌ったり、発表する際に緊張していつもよりパフォーマンスを上げる事ができなかった・・・
手と足が震えて覚えていない・・・
自律神経が乱れているせいか集中できなかった・・・
といった方に筋肉と骨格を整える治療をすると、
多くの方が緊張せずに本番を迎えた。
声がしっかりと出た。
観客の顔を見る余裕が出てきた。
と言ったお声を頂くようになりました。
そこで思考錯誤をした結果、筋肉と骨格を整えると自律神経と呼吸筋が正常に働く治療を当院独自に見出しました。
ぜひとも、皆さまに役に立ちたいと思い治療をさせて頂いております。
お気軽にご相談ください。